珍種 松島彩図鑑

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あけましておめでとうございます。

2016年01月03日
あけましておめでとうございます。

とある方からお聞きしたところ、

「松島さんは青の時代に突入しています」

とのこと。

つまり、ざっくりいうと、

あんまりイイカンジではないということらしい。

占いは全く信じませんが、

《青の時代》という響きにすこしワクワクしています。

モネの次か次の次か次の次の次の次か、
でも、20本指の中のひとつ(足の指も含む)には入るくらい好きな画家、

ピカソのことを思い出したからです。

ピカソの青の時代は、ピカソが大変苦しんだ時期に発表した作品です。

青い絵の具を使った作品が多く発表されています。

芸術を語るには知識が乏しい私ですが、

過去に見てきた美術品の中でも、
あれが好き、
これが好き、
という記憶だけがあり、
少なからず、
自分の色彩感覚は、
それらの芸術作品から得ているものだし、ファッションだってそうであるのです。

ピカソの作品は、
顔があっちゃこっちゃ向いてる少しくすんだようなカラフルな作品が有名ですが、

青の時代の作品が私は1番好きです。

青の時代の作品こそ、
私には、
光がはっきりと見えます。

直接、光を描いているわけではないけれど、絵の中の魂が光を求めるようなものばかり、という感じ。

モネの作品がどうして好きなのかというのは、

やっぱり、光を描いているからです。

線をはっきり書かず、

ただ、光が映し出すものを描いています。

(わたしの解釈なので通りすがりの学芸員さんの目に触れませんように笑)

......とまぁ、こんな話をすると、つまらない人にはたいそうつまらない時間なので、もうやめます。

私は興奮しているんですけどね。



青の時代。

あまりイイカンジではないということですが、私にはイイカンジにしか思えません。

いろいろうまくいかないことや悲しいことが待っているのでしょう。

だとしても、
幸運なことに、
私はピカソやモネからは、
程遠いけれど、
創作活動をしている身では同じ。


青の時代。


いい年になりそうな予感がしています。

今年は、小さくても確かな喜びを届けられるように、駆け回りたいと思います。

今年もよろしくお願いします。


※散々、芸術家を語ったあとで載せるには恥ずかしい今年の干支、お猿さんの絵。マナビーヤの新春特番で書きました。オンエアは昨日でした。

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